イベント記事

フリーランスとして勝ち続けたいか!第二回フリーランスサミットまとめ

2019年6月15日 ベルサール高田馬場
第二回フリーランスサミットが開催されました。

当初250名の参加者を想定していたみたいですが、当日来場したのは約800名!
予想を遥かに上回る応募で急遽会場を変更したほどです。


当日は生憎の雨模様。
それも中々強めの雨が降っていました。
にも関わらず、約800名の人が参加するフリーランスサミット、株本さんや年収チャンネル、StockSunの注目度が伺えます。

本記事ではそんな大反響なフリーランスサミットの内容、実際に参加した私の感想なども交えながらお伝えします。

動画でご覧になられたい方はStockSunが動画を販売しています。
下記のボタンから販売ページ(note)に飛べますので、興味があれば見てください。

 

フリーランスサミットとは

そもそもフリーランスサミットについて何も分からいない方のために内容やフリーランスサミットを開催した株本さん(StockSun株式会社)の目的についてお話します。

フリーランスサミットとは、「フリーランスとして”勝ち続ける”ために」をテーマに各領域で圧倒的に活躍しているTOPクラスのフリーランスたちが、自身のノウハウを提供し、視聴した参加者がその内容について評価する(点数を付ける)。

簡単に言ってしまうと、テーマについてのプレゼン大会です。
参加者はフリーランスとして勝ち続けるためのノウハウを入手することができる。
登壇者は他のフリーランスと競うことで競争力アップに繋がるので、とても良いセミナーだと感じました。

フリーランスサミットは無料です。
なぜ無料でこのような大規模なセミナーを開催したのか?
このことについてセミナーの冒頭で株本さんがこんなことを言っていました。

今回フリーランスサミットを開催した目的は大きく2つあります。
それは

  • 我々StockSunのため
  • 参加者のため

StockSunは若いフリーランスの集まりです。
そしてみなさんそれなりの稼ぎがあり、中にはチヤホヤされ天狗になっている人もいます。
そこでこのような場で競い合わせることで皆が刺激され、成長に繋がることを期待しています。

また参加者には我々のマインドを知って、学んで貰いたいと思っています。
どういうことかと言うと、私が考えるこれからのフリーランスは、作業員としてのフリーランスではなく、会社の社長・役員などもフリーランスで代替されるだろうと思っています。

そうなるとフリーランス全体の意識を変える必要がある。
私がその意識を変えるためのリーダーシップを取らなければと勝手に思っていて、上流のフリーランスがどのようなマインド、考えを持っているのかを知ってもらいたいのです

フリーランス全体の意識を上げることが私の使命だと勝手に思っているので、このような場を設けました。

 

株本さんは本気で上記のようなことを思っていると感じました。
そうでなければ150万の赤字にも関わらずフリーランスサミットを開催しないですもん。

フリーランスサミットに参加した本当の理由

私がフリーランスサミットに参加した理由についてお話します。

それは

  • 活躍している、稼いでいるフリーランスの「フリーランスとして”勝ち続ける”ため」のノウハウが聞きたかった
  • イベント記事を書きたかった

の2つです。

私は新米フリーランスの身。
フリーランスとして活躍したいし、続けていきたいと思っています。
そのためには実際に結果を出している人から情報を貰うことが一番の近道だと考えています。

そしてイベント記事を書きたかった。
なぜ書きたいのか?
根本的な理由は、記事を書いてWebライターとしてのお仕事を受注することです。

イベント記事を書けば、その記事でアピールできるわけです。
実力や実績がないライターにとってブログの記事はとても良いアピール材料。
それを使わいない手はありません。

フリーランスとして”勝ち続ける”方法

ここからが本題です。
各領域の業界TOPクラスのフリーランスが自身のノウハウを提供してくれました。

  • 彼(彼女)達がどのようなマインドを持っているのか
  • そして実際に何をどう行ってきたのか

フリーランスサミットに参加している気持ちで読んでください。
そして誰の内容が一番良かったか採点してみましょう。
※詳しい内容が知りたい方は動画での視聴をおすすめします

株本祐己
株本流 仕事の獲得方法

株本さん目当てで来られた方も多いでしょう。

プロフィールを見る限り天才肌なのかな?と感じました。
もちろん天才的な考えの基、努力も積み重ねている・・・

株本さんのプレゼン内容は仕事の獲り方についてです。
仕事を獲得するために心がける事を話されました。

キーワードは

  • 決裁権者
  • ライバルは会社員
  • 売上げアップの方法

何の権利もない人とつながっても意味がない。
決裁権者とつながることで案件獲得の確率が上がる。

そしてライバルは会社員である。
会社員に勝つためにはフリーランスであることの強みを出すべきで、差別化をはからないと会社員には勝てない。

フリーランスが売上げアップするためには、自身がLP(ランディングページ)になること。
そしてあなたに仕事を発注したくなるようにブランディングしていくことでCvr(コンバージョンレート)が上がる。

単価については需要があれば上がっていくので、しっかり自分自身を売り込みブランディング出来ていればあなたを必要をする人が多くなり自然と上がっていくもの。

誰と付き合うか、どのように自分を売っていくかの戦略を立てて整理する必要がありそうですね。

そして株本さんの話を聞いていて大事だと思ったことはチーム力です。
1人で業務を熟すわけではなく、各ジャンルのスペシャリストを集め強いチーム力があればパッケージとして仕事を受注することができるので大きな利益につながります。

チーム力。
私にとってはまだ先の話ではありますが、ゆくゆくはそのステージに辿り着きたいですね。

岩野圭佑
カブモトを超えるための方法

岩野さんはエリートなんですね!

少々インパクのあるキャッチーな言葉「カブモトを超えるための方法」。
インパクトで人を惹きつけたいと思ったのかもしれないですが、私的には何が言いたいのか分からなかったです。

テーマ「フリーランスを”勝ち続ける”ために」と「カブモトを超えるための方法」がどう結びつくのかスグに理解できませんでした。
考えなければいけない作業が入り、話に集中できない状態に、最後までクエッションマークが消えないまま話が終わりました・・・

岩野さんのプレゼンをまとめると

実際に活躍している成功者には共通点がある。
その共通点を追い求め、達成することで株本さんを超えられると。

その共通点とはGIVEすること。
目先の利益にとらわれず、周りにGIVEすることで信頼が得られ、結果的に仕事につながる。

GIVEの対象は「お金・時間・物」なんでもいい。
相手が喜び、感謝されることを提供する。

そうしていると利益も順調に伸びる。
このGIVEの仕組作りをすることで株本を超えられるだろう。

確かに多くの人は目先のお金を見てしまっていると感じます。
その理由はGIVEすることで損をすると思っているからなのかと。

GIVEしたとしても後々の自分の仕事につながる保証はありませんからね。
不安になるもの分かります。

でも岩野さんが言われていることも分かります。
なので一度騙さえたと思ってやってみると良いのかもしれません。

GIVEだけするのは不安なので、GIVEと目先のお金を優先した仕事の両方を試してみるのです。
そしてPDCAを回せば結果、どちらが良いのか分かるはずですからね。

城戸恭平
PwC流フリーランスのラットレースの抜け出し方

城戸さんは収入や日々の業務に命を削られることをラットレースと例え、そのラットレースから抜け出し毎日気ままに生活する方法について話してくださいました。

お金がない、案件がないと嘆く収入ネズミ。
収入ネズミから脱するためには

  • 専門性の確立
  • 守備範囲の拡大

が必要です。

専門性の確立とは・・・
●自分の代名詞と言える専門性を身につける
●専門性を発信して案件を獲得する

守備範囲の拡大とは・・・
●オーダーに応えつつ次の提案に打ち込む
●次の提案を通すために関連する専門性を身に着ける

 

そして案件を獲得できたが日々の業務に追われ忙しすぎるオペレーションネズミ。
オペレーションネズミから脱するためには

  • 外部パートナー獲得
  • 業務標準化&KPI設計

が必要

外部パートナー獲得とは・・・
●外部パートナーを見つけて自分の仕事を委託する
●委託して浮いた時間でするべき仕事に集中する

業務標準化&KPI設計とは・・・
●業務を整理してKPIを設計する
※KPI=Key Performance Indicator=重要業績評価指標
●目標と実績を比較して改善を図る

これらを行いラットレースから抜け出し、毎日気ままに生きる資産家ネズミになろう。

 

城戸さんのお話はとても共感を受けました。
私同様に共感を受けた人もいるようです。

中小企業で中間管理職だった私からしたら、本当に当たり前のことを言っているのです。
でもその当たり前のことができていない人が多い。
私もその1人であり、城戸さんのプレゼンで再認識することができました。

株本さんのお話でもありましたが、外部パートナーの獲得、要は外注化の話が登場しました。
やはり外注化は収益を上げるためには避けては通れない道なんだと改めて思います。

特にStockSunはフリーランスの集まり、外注化の集団なのです。
そして利益は順調に右肩上がり。
実績を出しているからこそ、外注化が大事だと言っているのでしょう。

渡邉キリ子
フリーランスNG行動論

渡邉さんからのメッセージはフリーランスNG行動論。
フリーランスが気をつけること、やってはいけないことを話すのかと思っていましたが・・・
結局話したNG行動論ではなく売上を上げるため方法論でした。

タイトルと話す内容が合っていないことに違和感を覚えましたね。
NG行動論を話すと思っていたのに内容が異なると話が全く入ってこないんです。
冒頭で今から話す内容について触れてくれればいいのですが、それすらなかったため戸惑いしかありませんでした。

クライアントが求めている物は常に変化している。
なのでその変化をキャッチしなくてはならない。

そしてクライアントの悩みを解決する提案を行う。
提案が通れば後の作業は外注する。

流れとしては

  1. コンサルティング:クライアントの課題から設定
  2. プランニング:課題を把握して解決方法を提供
  3. オペレーション:作業のアウトソース

この流れをセットとして仕事を取ることで大きなお金が動く。

とはいっても①〜③すべて自分一人で行うのは難しい。
なのでチームを組む必要がある。
そしてチームの中で自分がどのポジンションなのかをはっきりさせることが大事。

まとめるとこんな感じです。

ここでもチームだったり、外注化というワードが登場しました。
実際にチームとして動いている方々なので当然といえば当然ですね。

チームの中での自分のポジション。
ポジショニングを取ることは大事ですね。
なんでも出来るオールラウンダーだったとしても得意分野があると思うので、その得意分野でポジショニングを取れればいいですね。

長島寛人
事業会社出身のフリーランスが陥る罠

事業会社出身の長島さんが事業会社とフリーランスの違いについて話してくれました。
「成果を出すこと=収入があがる」わけではないのです。

事業会社とフリーランスはゲームルールが異なる。

事業会社は事業の伸びに応じて後から収入が(資産)が増える。
一方フリーランスは先に収入を得て、案件ごとに成果を出す。

このルールを把握していなとフリーランスは勝てない。

とはいえ、クライントに喜んで貰うためには成果を出すだけでは駄目。
プラスして期待値も必要になる。

期待値とはクライントとが本当に望んでいること。
期待値はクライントによって異なり、成果を出すだけでいい場合もあれば、実はもっと集客に力を入れたい、または今季は黒字で決算を終えたい、など様々です。

そのクライントの期待値をしっかり把握して、一歩二歩先の提案をすることが求められている。

そしてこの期待値と自分がその期待値にかけられる掛けられる時間の調整が最も重要で難しい。
クライアントが求めているものを何でも受けていると自身が時間に追われてしまいパンクしてしまう。
でもクライントが求めている真の目的がある。

以下に自分の時間を使わずにクライアントが求めている真の目的を達成できるか。
この期待値の調整を磨くことで売上が伸びる。

 

長島さんが言いたいことはクライントが求めている真の目的を把握すること。
そして時間は有限であること、このことは他の登壇者もみんな言っていますね。
だから外注化するのだと。

みなさんやっていることは同じ。
だたクライアントの付き合い方やポジショニングが異なりそれぞれのフィールドで戦っていると感じました。

舟崎友貴
サイト売却経験者が語る
2019年のサイトM&A戦略

ぶっっちゃけますと、ブログをやっている身からするともっと舟崎さんの話が聞きたかったです。
もっと深掘りした話が聞きたかったのですが、ブログをやっていれば分かるような内容で残念・・・

あと専門用語を多く使われていたのでブログやメディア運営していない人はついていけなかったのでは?と思っています。

舟崎さんが言われていたことは以下になります。

サイトM&A戦略は以下の2つ

  1. 競合が少ない領域で数百万円〜数万円での売却を狙う
  2. EATの課題を解決し、億単位での売却を狙う
    ※ETA=専門性、権威性、信頼性
戦略 おすすめ度 期待リターン
レッドオーシャン領域でEATが高いサイトを作る 数千万〜数億
競合が少ないブルーオーシャン領域を攻める 数百万〜数千万
ASPに案件がないジャンルを選ぶ 数百万〜数千万
事業会社と協業、オウンドメティアを作成し売却 契約による

 

サイト売却は夢がありますね。
ただ成果が出るまでに時間がかかりますし、成果がでるとは限りません。

でも成果が出ればまとまった資金が手に入ります。
ブログをやっているので分かりますが本当に地道な作業です。
もちろん全て外注化するのだと思いますが・・・

植本涼太郎
年収チャンネル流 YouTubeマーケティングとマネタイズ

植本さんは年収チャンネルに絡めてフリーランスとYouTubeの可能性についてお話をしてくださいました。

私の会ではYouTubeで稼げる方法やYouTuberになる方法をお伝えするわけではない。

YouTubeはフリーランスにとって相性の良いコンテンツである。

YouTubeではなくブログでも良いのでは?と思うかもしれないが、これから検索市場(SEO)は鈍化・難化する。
その代替としてYouTubeが良いと考えている。

さらにYouTubeは属人性が高い。
名前も顔も出すことで、誰がやっているのか分かるのでクライントからしたら信用度が増す。

年収チャンネルを例にすると、準備フェーズで意識したことは

  1. 市場を絞る
  2. マネタイズとマーケティングを切り分ける
  3. 広告収入をあてにしない設計

 

実行フェーズに意識したこと

  1. とにかくインプレッションを稼ぐ
  2. 記憶に残る強烈な印象
  3. 使えるものは何でも使う

 

これからフリーランスとってなくてはならないツールになると感じている。
フリーランスの不安を解消してくれるのがYouTubeなんじゃないかな。

 

確かにTwitterを見ているとYouTubeを始める人がとても多い。
ただ何も計画を立てずに始めても意味がないので、必ず計画は立てる必要があります。

その計画の参考に、上記の年収チャンネルの例が使えると思います。
これからYouTubeに挑戦しようと考えている方は年収チャンネルを参考に計画を立ててみましょう。

山本隆玄
なぜインフルエンサーがオワコン化するのか

山本さんは対企業向けの話ではなく、情報発信についてお話をしてくださいました。

私が思うインフルエンサーとは「集客力に特化したピエロ」だと思っている。
要するに人を集める事以外に能がない人達かなと・・・

集客をすることは凄いことだと思う。
ただマネタイズの知識がない。

例えば、オープンにものを売りすぎる。
そうすると届けたくない人にまで届いてしまう。
特に無課金ユーザは口うるさい。
インフル−エンサーはそういう人たちに届けない工夫が必要。

そしてポジショニングが後手後手だと感じる。
誰かの真似では駄目。
目先の利益にとらわれず、今利益が発生しなくても誰も参入していない領域でポジション取りすることが大事。

 

私の用にブログやYouTubeといったメディアをやっている人にとっては理解できる内容であったが、逆の立場の人はどう思ったのだろうか。

口うるさいユーザに届けない手法や世の中の流れを読んで後手に回らないポジショニングの話はフリーランスにとっては有益なのだが、果たしてそれが伝わったか疑問です。

井上貴裕
最大手webマーケ会社が見ていたweb戦略の未来

Googleからの誘いを断って独立の道を進んだ井上さんは学生・会社員・フリーランスのキャリア論について話してくださいました。

今後は人材の採用方法が変わる。
これからは育成ではなく必要なスキルに応じた採用が主流になる。
要はフリーランスのような即戦力となる。

そして給与は年次ではなく、ジョブレベルで定義される。
なので新卒が5年目社員より高い給与になるケースもある。

そのため大学では専門性の教育が強まる。

これがジョブ型採用。
フリーランスはジョブ型採用に向いている働き方である。

上記を踏まえると、学生は会社のレベルではなく、どこに行っても個の力で活躍できることが重要。
自分の力がどこでなら伸ばせるかを最優先で考えたほうが良い。

具体的には

  • 実力主義の会社
    実力さえあればスグにでも役員にしてくれるような会社
  • 裁量権がある会社
  • 個人にスキルが依存する業界

これらをまとめると、WEB系のベンチャー企業が良いと思う。

 

会社員はどんな人がフリーランスに向いているか

  1. 独立したら発注くれる人がいる
  2. なにか一つ強みがある
  3. 周辺領域のパートナーがいる

 

そして会社員→フリーランスへの踏み出し方については

  1. 今の顧客/パートナーに営業をかける
  2. エージェント登録して死なない状態を作る
  3. StockSunに参画する

 

フリーランスが稼ぐために意識しなければいないこと

  1. 商流
    いかにクライントと近い場所にいられるか
  2. 脱時給労働
    目標月給設定を満たせるのなら有り
  3. チームを組む
    得意領域だけの受託は限界がある
    ・なんでも売れる営業/コンサル力を付ける
    ・案件を獲った後、連携するチームを作っておく

 

井上さんは具体的な話をしてくださいました。
めちゃくちゃためになる話でしびれましたよ。

また登場したワード「チーム」。
これ本当に大事なんですね。

まとめ:フリーランスサミットは行かなきゃ損

このセミナーが無料ですからね。
驚きです。

個々の働くマインドやフリーランスを生き抜くために心掛けれていることが聞けて勉強になりすぎました。
これは次回も期待しちゃいますね。

もし第二回フリーランスサミットの全内容が知りたい方は、StockSunから動画が販売しているので購入してください。
動画のほうがもっと濃い話が聞けます!